言い訳しない自分になる!『自分を操る超集中力』

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自分を操る超集中力

こんにちは、集中力がないと自覚しているきっしーです。

ブログの記事を書こうと思っても、なかなか書けない時があります。

もちろん記事を書けないのは集中力だけの問題ではないですが、集中力を身に付けることができたら、ブログ記事をもっとスラスラと書けるようになるかなとメンタリストDaiGoさんの『自分を操る超集中力』を手にしました。

この本がおすすめの人

  • 集中力を身につけたい!
  • 言い訳しない自分になりたい
  • 自分にはもともと集中力がないと思っている人

と言う悩みを持つ方におすすめの本です。

目次

『自分を操る超集中力』に書かれていること

もともと集中力があったわけではない

この本の著者であるメンタリストDaiGoさんは、「学習障害では?」とご両親から心配されるほど集中力のない子どもだったとか。

今ではYouTubeなどで活躍されるDaiGoさんが、どう集中力を身に付けて行ったのかは、とても興味のあることでした。

この本で、DaiGoさんは、

  • 集中力を身につけることが出来たことで今の自分があること
  • 集中は生まれ持った才能ではなく、訓練で強化できること

と伝えています。

自分には集中力がないとあきらめることはないんですね。

本の内容

  • 集中力を高める前提と条件
  • 集中力が切れた時の回復法
  • 集中力を高めるための時間配分

と大まかにこのようなことが書かれています。

DaiGoさんの他の本も読んだことがありますが、個人の主観でなく論文などをもちいたエビデンスのある方法を紹介されてるので、とても信頼性があります。

『自分を操る超集中力』で自分が役にたった内容

ぼくがこの本を読んで、役に立ったなと思えたことは以下です。

  • 場所と集中力
  • ポモドーロテクニック
  • 早起きすること
  • 物の数と自己コントロール力

一番知れて良かったなと思った集中法はポモドーロテクニックです。

集中する方法として有名ですが、自分としては、この25分たったら強制的に5分休むというポモドーロテクニックがとても役立っています。

ブログの執筆にポモドーロテクニックは向かないという方もいますが、ぼくには合っている方法です。

強制的に休むと書いてること忘れると思いましたが、意外とそんなことはなく、5分間の間に目をつぶって瞑想したりすると気持ち新たに再開できます。

モチベーションは主観的なもの

脳が感じる疲労感は単なる思い込みで、やる気やモチベーションが下がったというのも主観的なもの。(中略)脳の仕組みを知りさえすれば、疲れを切り離し、やる気と集中力を取り戻すことができる

『自分を操る超集中力』著者メンタリストDaiGo P.59

ぼく自身もモチベーションという言葉を言い訳に使ってしまうことがありますが、モチベーションを言い訳にしないための方法なんかも為になります。

『自分を操る超集中力』を読むメリット

得られるメリットは2つです。

読むメリット

  • 集中力を身につけるための試行錯誤の時間がへる
  • 集中力が上がることで生産性があがる

DaiGoさんのように、活躍されてる人がエビデンスを交えて良いと勧めている方法が知れるだけで、この本を読む価値は十分にありだと思います。

自分を操る

以上、『自分を操る超集中力』の紹介でした。

SNSやゲームなど、現代は集中を削ぐものがたくさんあって、

「やらなきゃいけないことがあるのに、やる気が起きない、集中できない。」

と言う悩みを持つ方はたくさんいらっしゃると思います。

ぼくが勧めるまでもなく、多くの方が勧めている本なので読んで間違いなしです。

『自分を操る』というように、モチベーションややる気に左右されない自分でありたいです。

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この記事を書いた人

パソコン1台で、自由にいつでもどこでも働けることを目指し奮闘中!

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