僕は物をなるべく増やさないように心がけていて、その理由は物が増えすぎると身動きが取りづらくなるからです。
買い物自体は好きなんですが、一方で何か物を買う時は他の人よりかなり慎重な方だと思います。
冷蔵庫や洗濯機のような大きな買い物なら誰しも慎重に選びます。家に置けなかったり、予算の関係もあるからです。
でも小さな買い物、例えば洋服とか雑貨などは勢いで買ってしまうことがないでしょうか?
頭の中の「リトルおれ」
僕はこの小さな買い物こそ、物を増やさないために気をつける必要があると考えてます。
買うか、買わないか迷った時に頭の中でいつも「リトルおれ」がこう語りかけます。
- どうせまた「ノイズが」とか言って捨てるんだろ?
- それ必要無くなったらどうやって捨てるの?燃える日?もえない日?
- え、使わなくなったらメルカリで売る?いやいや大した金額で売れないから
- え、だったら誰かにあげる?誰も欲しがらないよ
- それに、そのサイズ粗大ゴミになるよ!捨てるのに買った時よりお金かかるぞ
- それさ、家にある何かで代用できない?たまにしか使わないんでしょ?
- とりあえず100均の物で試す?何度か失敗してなかった?100円でもチリも積もればだよ
- あとさ、忘れてるようだけどそれ前も買って捨てなかったけ?
- まあ落ち着け!一旦保留しておけ!
こうやってもう一人の自分が話しかけてくれるので…、というか自問自答することで、「やっぱやめた!」と買うのをやめます。
どうせまた捨てるよねってことを前提に買い物をしてます。
とりあえず一旦保留
無駄な買い物を避けるのに一番効果を感じているのが一旦保留です。
「ダイエットは明日から」の先延ばし効果を買い物に利用します。「あとで買う!」ってしておくと、時間が経つと欲しくなくなるんですよね。
Amazonでもいきなりポチることはなく、とりあえずいったん欲しい物リストに入れておきます。
数ヶ月経ってからリストを見直した時に、「やっぱ買う必要なかった」と過去の自分を褒め、リストを削除します。
捨て方が分からない物は買わない
自治体のホームページで粗大ゴミの基準を把握してるので、粗大ゴミになる可能性のある物はめちゃくちゃ慎重に買います。
製品のパッケージを見て、30cm超えている物は粗大ゴミになるので、本当に必要だと確信しない限り買わないです。(それでも買って失敗することはありますが。笑)
なんなら買い物の時にメジャーを持っていくこともよくあります。「やっぱりサイズ合わないじゃん!」ってことを避けるためです。
また捨てないにしても、手放し方のイメージができない物は極力買わないです。
一度、処分するのに困ったのがモバイルバッテリーです。
「まあまあ綺麗だし、人気メーカーだし、売れるっしょ!」って思ってたら、モバイルバッテリーって、新品か未使用状態でないと基本的に売れないんですね。笑
リチウムイオン電池内蔵の物は、自治体での処分にも手間がかかります。
結局、モバイルバッテリーはハードオフでほぼタダで引き取ってもらいましたが、簡単に処分できない充電式の物は極力買わないようにしてます。
買わないことのデメリット
ただし、買わないことのデメリットもあります。
買って一度試してみないと「自分に合っているのか?合っていないのか?」のその判断すらできないことです。
例えば、最近だトラックボールマウスを買って試して、結局売りました。
トラックボールマウスは使ったことがなかったので、僕には良し悪しが分かりませんでした。
でも買って使ってみたことで、「思ってたより手首が楽だな」とか、「やっぱデカくてちょっと邪魔だな」ということが分かります。
買って試すことで初めて良さも悪さも分かります。そのチャンスを逃すのが、買わないことのデメリットです。
高すぎて買って試すのにためらう物なら、レンタルするのもありだと思います。
「捨てる方がエネルギーが必要」の法則
基本的に物は手放したり、捨てたりする方に労力がかかります。
買う方が簡単、ネットでポチッとするだけ、商品をレジに持っていくだけです。
だけど、一度買ってしまうと処分するのに、心理的にも金銭的にも負担がかかる物もあります。
「これを使えばこんな便利な生活が待っている!」と有名インフルエンサーはマーケティングを上手に使って、物を買わせようとします。
僕もこの手に何度か騙されました。笑
マーケティングに引っかからない為には、マーケティングを学んで売る側になるのが1番の予防策かもしれません。
最後に、こんなことわざを聞いたことがありませんか?
「買わないは恥だが役にたつ」
もちろんそんなことわざはないです。笑
買うのをやめようって言いたいわけでもありません。
でも、あまり物を増やしたくないなら、「リトルあなた」と頭の中で相談してまずは一旦保留がおすすめです。
そして、処分するのに面倒になりそうなら、買うのをやめておきましょう。
というわけで、買うか迷ったときにいつも考えていることでした。
