アンティークスクエアバックパックってどんなカバン?
皆さんは、カバン選びに悩んだことはありませんか?
特にミニマリストの方にとっては、一つで様々なシーンに対応できる理想のバッグを見つけるのは至難の業ですよね。
今回は、そんな悩みを解決してくれるかもしれない、MOTHERHOUSEの「アンティークスクエアバックパック」をレビューしていきます。
ビジネスシーンでもカジュアルな場面でも活躍する、このバックパックの魅力をお伝えします。
なぜアンティークスクエアバックパックを選んだのか?
一目惚れ
このバックパックとの出会いは、YouTubeの「monograph」さんのチャンネルでした。
洗練されたデザインに一目惚れし、即座に購入を決意しました。
すっきりとしたミニマルデザイン
僕は、荷物を最小限にしたいミニマリストなので、シンプルで無駄のないデザインのバッグを探していました。
アンティークスクエアバックパックは、まさに理想のフォルム。
ビジネスバッグのようなゴチャゴチャした収納がなく、すっきりとしたデザインが気に入っています。
高いけど長く愛用できそう
高価な買い物でしたが、上質なレザーで作られており、長く愛用できそうだと感じました。
お店で他の個体を見せてもらった際、一つ一つ風合いが異なり、経年変化を楽しめることも魅力に感じました。
カジュアルすぎず、ビジネスにも!
デイパックはカジュアルなイメージが強いですが、このバッグは革素材を使用しているため、カジュアルすぎず、ビジネスシーンでも違和感なく使えるところが気に入っています。
年代を問わず使えるデザイン
20代の学生からビジネスマンまで、幅広い世代に合わせやすいデザインも魅力です。
シンプルだからこそ、どんなスタイルにも合わせやすく、長く愛用できそうです。
年代やシーンを気にせずに使えそうなところが、ミニマリスト的に気に入りました。
アンティークスクエアバックパックの特徴
軽量で持ち運びやすい
1080gと軽量なので、長時間背負っていても疲れにくいです。
外出が億劫にならないためにも、カバン自体が軽いのは大事なポイントです。
大きなファスナーで開けやすい
少し手でグイッと開く必要がありますが、ファスナーで大きく開くので、荷物の出し入れはスムーズです。
内側のポッケの数は3つ
内ポケットは、ペン入れ1つと小物入れが2つで少なめです。
僕は必要最低限の荷物しか持ち歩かないので、このくらいがちょうど良いです。
収納ポッケが増えると甘えが出て、ミニマルじゃなくなると思ってます。(笑)
持ち物が多い方はバッグインバッグがあった方が中身がすっきりすると思います。
表にも小さなポケット
表のポケットには、スマートフォンや鍵など、すぐに取り出したいものを収納できます。
ちなみにiPhoneSEはすんなり入りました。
他の方の紹介ブログを見ると、イヤホンとかSuicaなどを入れてる方が多いようです。
実際に使ってみての感想
1週間ほど使ってみての感想です。
容量は十分
普段使いには十分な容量でした。
カバンの中にはいつも以下のようなものを入れてます。
- マックブックエアー
- 充電器
- モバイルバッテリー
- ケーブル類
- ノート
- ボールペン
- ときどき本
- ときどきカメラ
MacBook Air、充電器、モバイルバッテリー、ノートなどを入れてもまだ余裕があります。
PCを入れる際の注意点
PCを入れる際は、ファスナーとPC本体が擦れないように注意が必要かもしれません。
いまのところPCが傷がつく気配はないのですが、出し入れの際は気をつけています。
雨の日が気になる
革製品なので、雨の日のお手入れが少し心配です。
ケアの仕方が分からなかったので、店舗で手入れの仕方の分かるパンフレットを頂きました。
また、手入れ方法は店員さんに聞けば丁寧に教えてくれると思います。
長く使ってもらえるようにアフターケアがあるのは嬉しいですね。
参考:商品ケア
店舗で実物を見てから購入するのがおすすめ
可能であれば、店舗で実際に手に取って、自分の目で確かめてみることをおすすめします。
ネットで見た時は黒かネイビーを検討しましたが、店舗で実物を見たらネイビーは女性向きの印象を受けました。
逆に、ダークブラウンが予想以上に良い色で、店舗では黒かダークブラウンで迷いました。
とても気に入っている
アンティークスクエアバックパックは、ミニマリストの僕にとって理想のバッグでした。
シンプルなデザイン、高品質な素材。様々なシーンで活躍してくれそうな、頼れる相棒という感じです。
一つで様々なシーンに対応できるバッグをお探しなら、アンティークスクエアバックパックはおすすめです。
追記)1ヶ月使用してのレビュー記事はこちらです。