デジタル化が進む世の中でも残すべきものは紙のノートとペンです。
ブログを書き始めたのは30後半になってからで、仕事で任されたことでした。それまで文章を書く機会はほぼありませんでした。
最初は何をどう書いて良いのかさっぱりでしたが、そんな僕を助けてくれたのが、紙とペンで考えをまず書き出すことです。
紙に手書きが一番すっきりする

タブレットにタッチペンでメモを取ってたこともありました。デジタルに振り切ってミニマリストらしい感じがしますよね。
タブレットでも手書きという点では同じですが、やっぱり紙に手書きの方が頭がすっきりします。
紙に手書きをすることにこだわっている理由は3つあります。
紙に手書きの方が忘れない
紙に手書きする理由は忘れないからです。
同じ文章を書く行為でも、手書きとタイピングやフリック入力とでは脳の活動部位が違うと言われています。
文章を書くときの脳活動計測では、手書きで手紙を書くと前頭前野はたくさん働くのに、パソコンや携帯電話で手紙を書かせても前頭前野はまったく働かないという結果が出ている。自分の手指を使った知的作業(この場合は手紙の作成)は前頭前野を活性化させ、ITを使った知的作業は前頭前野を抑制させている。スマホ使用は後者に近いと言えるだろう。
ITを使うことで、なぜ前頭前野が働かなくなるのか。その理由は案外単純かもしれない。文章作成時にパソコンや携帯電話を使う場合、漢字を思い出し、それを文字として書いて表現するという行為をする必要が一切ない。仮名を何文字か入力し、変換して出てきた漢字が正しいかどうかを判断すればよいだけである。一方、手書きであれば、当然こうした一連の行為をすべて自分の脳を使って行う必要がある。
東洋経済ONLINE:スマホが脳の発達に与える無視できない影響
手書きが大事なら、タブレットとタッチペンでも良いわけですが、タブレットは書くこと以外ができてしまうのが問題です。
確かにデジタルだと綺麗にまとめやすいけど、気が散って結局考えがまとまらないことが多いです。
動画やSNSだって見れるし、スマホとほぼ変わりません。目も疲れやすいし、ただでさえ少ない僕の集中力がどんどん奪われます。笑
でも、紙に手書きだと余計なことができないので、集中しやすく忘れにくいです。
すぐにメモができる
紙とペンならすぐメモができる点もかなり大事です。
A4用紙が手元になかったとしてもボールペンされあれば、レシートの裏でも、ノートの余白でもすぐメモできます。
でもタブレットにメモだと始めるまでのアクションが多いですよね。
画面を立ち上げて、アプリを開いて、ファイルを選んで、など書き出すまでにやる気がなくなってしまいます。笑
もちろんタブレットとタッチペンの良さもあります。
書いたものを消したり、色を変えたりがすばやく出来て便利だし、PDFへ直接メモするという使い方はデジタルじゃないとできないですよね。
結局は使い分けが大事になります。
マインドマップも手書き

考えの整理をしたいときにマインドマップを書くこともよくあります。時間をかけずに手書きでサクッと書けるのが良い点です。
デジタルのマインドマップは確かに便利なのですが、すぐに始められなかったり、操作の慣れが必要だったり、凝り出したりとデメリットを感じています。
忘れないうちにすぐに書きたいのに、操作にもたつくと、思いついたことを忘れてしまうことがありました。
手書きのマインドマップとデジタルのマインドマップのどちらがよいとは言い切れませんが、これも使い分けが必要です。
それぞれの特徴が違ってきます。
手書きのマインドマップ(手軽さとスピード重視)
- 電源を気にせずすぐに書ける
- 思いついたことを忘れない
- イラストも自由に描ける
デジタルのマインドマップ(見やすい、共有しやすい)
- 手書きを綺麗にまとめたい
- 後から編集しやすい
- 紙のようにサイズに縛られない
- 保存、共有しやすい
デジタルのマインドマップを使うこともあり、おすすめのマインドマップは以下の記事で紹介してます。
集中力のない人ほど紙に手書き
昔ながらの紙にペンで書くという方法は、僕のように集中力のない人にはおすすめの方法です。
紙に手書きすることの何が良いかって、向こうから情報がやってこないことにあると思ってます。
タブレットもスマホも僕に今やる必要のないことをやらせようやらせようとします。
紙に手書きすることは、考えをまとめたりするのにはもちろん、仕事でモヤモヤしたことを文章にして吐き出したり、分かりづいことを図解することで、頭がすっきりします。
というわけで、ミニマリストになった今でもノートとペンは捨てずにいます。
