ミニマリストがおすすめするE-WINのスタンディングデスクってどうなの?
引っ越しを機に部屋が狭くなったので、新たにスタンディングデスクを買い直しました。
部屋が狭いのでスペースを有効活用したく、『E-WINのスタンディングデスク』に決めました。
健康面のことや集中してできる環境を考えると、やはり昇降式のスタンディングデスクがよく、結局辿り着いた先がE-WINのスタンディングデスクでした!
実際の使い心地や良かった点、いまいちな点もしっかり書いています!
追記:この記事では天板の高さについて言及していますが、自分が購入した2023年新仕様以前の旧モデルについて買いています。最新の2023年仕様では天板の高さが改良されていました。
E-WINのスタンディングデスクおすすめのな点4つ
疲れたら座る程度で、立ち作業メインならE-WINのスタンディングデスクはおすすめです!
おすすめポイント
- シンプルなカラーリング
- コンパクトに折りたためる
- キャスター付きで移動が楽
- ちょうど良い天板のサイズ
シンプルなカラーリング
E-WINは真っ白か真っ黒から選べます。単色のシンプルなカラーリングで、ミニマリスト好みと言えます。
家具の色は統一している人も多いと思うので、他の家具の邪魔をしづらい色展開だと思います。
床と壁の色に合わせて白にしました。
すばやく折りたためる
机が折りたためるよさは、隙間に収納できることで部屋を有効活用できます。
E-WINだと20秒もあれば簡単に折りたたむことができるので、机を出したり仕舞ったりがあまり面倒に感じません。
基本的には机の状態のまま使っているのですが、すぐ折りたためるので、部屋を少しでも広く使いたい時や引越しには便利ですね。
折りたたみのときは、不安定なので倒れないような隙間に収納したほうがよいです。
キャスター付きは狭い部屋に向いてる
重さ13.5kgとなっていますが、折りたたんだ状態で持ち上げるとけっこう重量感があります。しかし、キャスター付きなので動かすのはとても楽です。
自分の場合はその時の気分に応じて、机の向きや位置を自由に変えて、気持ち良く作業できるようにしています。
また、床を掃除したいときにすぐ動かせるのはけっこう便利です。
ちょうど良い天板サイズ
天板のサイズは幅58cm×奥行き40cm。
パソコンを開きながらノートも広げるといった使い方にはギリギリのサイズ。
机の上でマルチに作業をこなすよりは、限られたスペースで一つのことしかできない良さがあると思っています。
E-WINのスタンディングデスクの気になる点
最初に圧倒的なデメリットをお伝えすると、キャスターを使用して座り作業の状態だと、天板の位置がすこし高いと思います。
座り作業がメインという使い方には向いていない印象です。
最適な天板の高さを知ってから買う
自分にとっての最適な天板の高さを調べた上での購入がいいと思います。
キャスターが使えることに魅力を感じていましたが、自分にはキャスター使用時で座った時の天板の位置が高すぎでした。
個人的には座った時で天板の高さが70cmを超えてくると、食事や読書、筆記作業は問題ないのですが、タイピングするには高すぎました。
座ってるときに足が伸ばせない
そこまでデメリットではありませんでしたが、骨組みが邪魔になって座っているときに足が伸ばせないのが難点です。
気になるぐらつき具合は?
ぐらつきは少しあります。
折りたたみ式の構造を考えれば、仕方のない点だと思いますが、個人的には全然許容範囲内です。タイピングや読書といった使い方ではほぼ気になっていません。
固定脚にすれば少しは抑えられ、問題ないぐらつきです。
立ち作業メインならおすすめ
E-WINのスタンディングデスクはAmazonチョイスにも選ばれている総合評価の高い商品です。
正直な個人的な意見としては、座り作業にはあまり向いていない机です。
- 基本的に立ち作業で使う
- パソコン作業や読書がメイン
- 食事などサイドテーブル的な使い方も想定している
ならおすすめです。
- 高さを変えながらマルチに使える
- 部屋の中で自由に移動できる
- コンパクトに収納できる
- 引っ越しの時も荷物になりづらい
という点で、E-WINのスタンディングデスクはミニマルに使えてとても便利です。
ちなみにスタンディングデスクは自作できます!購入を迷っているのなら、お金をかけずに簡易的に試してみるとよいですよ。
そして、以前使っていたニトリのスタンディングデスクの記事はこちらです!