格安SIMの日本通信ってどうなの?
ちょっと前の話になりますが、スマホの格安SIMをマイネオから日本通信SIMへと乗り換えました。
格安SIMの乗り換えは家にいながらスムーズに行え、もちろん毎日問題なく使えています。
日本通信シムへ乗り換えた理由
自宅のネット回線を光回線からモバイルWi-Fiに変えたことで、ネット回線の持ち運びができるようになりました。
今まで外出時はマイネオのパケット放題プラスでテザリングをしながらパソコン作業を行なっていました。しかし、その必要がなくなりました。
光回線からモバイルWi-Fiへに変更したことで、毎月の通信費が3,850円▶︎4,180円に。
わずか300円ほどですが、毎月の固定費があがります。
そこで、格安SIMはマイネオのままでも全く問題はなかったのですが、スマホの側の固定費を下げて調整することにしました。
モバイルWi-Fiへ乗り換えを検討した時点で、格安SIMの乗り換えも検討していたので、両方ともほぼ同時に乗り換えてます。

20Gプランを選んだ

日本通信の料金プランはとてもシンプルで1G、20G、50Gのプランから選ぶだけです。
僕が選んだプランは20Gのプランで、毎月1,390円です。
マイネオの時は1Gプランとパケット放題プラスで毎月1,683円だったので、毎月の固定費を293円下げられました。
使い放題ではなくなったのですが、僕のスマホの使い道なら20Gのプランで十分に感じています。
僕の毎日のスマホの使い道は以下のような感じです。
- メール・SNSの閲覧
- 乗換案内・Googleマップで検索
- ブログやニュースなどのウェブ閲覧
- 低画質でのYouTube視聴
自宅や外でのPC作業にはモバイルWi-Fiを使っているので、20Gでも余るくらいです。
自宅にネット回線があり、なおかつ仕事でガンガンスマホを使う人でなければ、20Gのプランで十分だと思います。
自分に必要なギガプランが分からないときは、思い切って一番少ないギガプランで試しながら徐々にギガ数の多いプランに上げてみるとよいかもしれません。
肝心の繋がりやすさは?
肝心の日本通信の繋がりやすさですが、概ね満足しています。
体感ですが、繋がりやすさはマイネオの時とあまり変わらないです。
マイネオを使ってた時はau回線で、日本通信SIMの今はdocomo回線です。どちらの回線も昼休みに繋がりづらい時がたまにあります。
たぶんですが、都心部の混雑する時間帯は繋がりやすいと言われている回線を選んだとしても、繋がらない時は繋がらないと思います。
繋がりにくい時間帯は単純に使っている人と使われる量が多いだけの話じゃないでしょうか。
おそらくみんな、オンラインミーティングしてたり、息抜きに動画を見てたりとそんな使い方なので、集中してる時間帯はキャパオーバーになりやすいと思われます。
でも混雑時にたまに繋がりにくいだけで、マイネオも日本通信シムも基本的にはちゃんと繋がってます。
乗り換えは簡単だった
マイネオから日本通信シムへの乗り換えは簡単でした。
僕の場合は、Amazonで日本通信スターターパックを取り寄せて、説明書の流れに沿って設定するだけでした。
事前準備をしておけばすぐに乗り換えは終わるので、切り替えに1時間もかからなかったです。(手続きする日や時間帯によります。)
スターターパックの取り寄せをしなくても乗り換えはできますが、日本通信も取り寄せを推奨してるので、取り寄せてしまったほうが素早く手続きが終わると思います。

格安SIMは定期的に見直す
長らく使っていたマイネオから日本通信シムへと今回乗り換えたわけですが、各社通信プランの変更は多々あるので、今後も格安SIMのプランは定期的に見直したいと思います。
今は自分にとって最適の通信プランだったとしても、今後自分に合わなくなる可能性もあるからです。
僕も最初に格安SIMを使ったときは、わからない単語だらけで戸惑いましたが、一度わかってしまえば乗り換えはとても簡単です。
ちょっと面倒に感じますが、もし迷っているなら日本通信SIMへの乗り換えを検討してみましょう。
日本通信シム(◀︎アフィリリンクではなく普通のリンクです。)
